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エヴァンゲリオンの感想
破:映画版
こちらはネタバレ有りです。

少しでも見る気、あるいは将来DVDを借りようと考えている人は読まないことをお勧めとします。


※私はあんまりめんどくさいことを考えるのは嫌いなので、
 精神世界がどうだとか設定がどうだとか深い考察はしません。
 単純な感想です。


以下ドラッグで反転


もう見られた方はご存知の通り、基本的な話の流れは変わらないものの、
登場人物の方向性や描写の仕方がよりまとめられて分かりやすくなっていたり、
あるいは役割が入れ替わっていたりしました。

特にアスカですか。
地上波では最初の強烈な性格から、主人公とのペアダンスの回を得て周りを受け入れていく…
という過程がありましたが、映画ではその回が省かれていたため
シンジとレイの付き合い方を見て自分の立ち位置を再確認して周りを受け入れていく
という風に見えました。つまり原作(以下地上波)より「普通の子」になっているような気がします。
一方レイの方も原作より感情豊かな描写になっています。

しかしレイとアスカがエスカレーターに一緒に乗った時の一言
レイ「あなたはエヴァから降りる幸せもあるのよ(うろ覚え」
この追加された一言は中々。


そして個人的に一番の山場は終盤よりもこっちだったんですが、
3号機試験の話ではトウジの役がアスカに入れ替わっていましたネ。
ここは原作を読んでいるからこそ引っかかるストーリーです。
一瞬意味深な顔をしているトウジのカットを入れることで
皆ああ、トウジ…と思っているところでまさかのアスカですよ。
ハハハまさかアスカをこんな所で…ハハハ。

機体搭乗前になんか自分の態度を反省して、試験後にはもっと回りと仲良くなろうとか
独白しちゃってもう死亡フラグがビンビンですよ。
でもアスカだしこんな所で…ねえ?しないよね。

(ストーリー進行中)

ハハハ…こやつめ…まさか…

(ダミーシステム発動後)

死んだよorz


まあそういう展開になりましたが、
今後トウジには恐らく「何か」あるでしょう。
そしてその後やっぱりアスカはかろうじて生きていることが判明、
しかし意識無しの重態、扱いも「人」ではなく「使徒と接触したサンプル」状態に。


そしてストーリーはクライマックスへ。
ダミープラグがアスカを殺すのを止められなかった恨みから本部を初号機で襲撃するシンジ。
ここらへんは大分原作よりアクティブになっています。逆に言えば感情移入しやすいですね。
血の気の多い14歳があーいう体験をしてしまい、
さらに力(エヴァ)を持っていれば普通はこういう反乱行動を起こすわ。

しかしあっさり立てこもりは終了。
ゲンドウの言論は大人的な観点(大きな目的のためなら犠牲は目をつぶる)ですが、
同時に畑仕事の途中で言った加持の「大人というのは我が侭なんだよ」という言葉がダブります。

エヴァのパイロットを辞めて引きこもるシンジ。
しかしそこに…

えーと、何番目だっけ?まあとにかくあれだ、メチャクチャ強い使徒がジオフロントへ潜入。
ここで凍結されていた二号機を新キャラメガネが勝手に引っ張り出して参戦へ。
しかし勝てない。
ここで新キャラはダミープラグをわざと使い、拘束を解いた新モード(ビーストモード)へ。
原作とは違いこいつが使徒を倒すのかな?と思いきや結局あっさり敗北。

結局レイが原作通りN2爆雷を持った自爆攻撃へ。

一方シェルターの引きこもりと化していたシンジの元には
ぶっ飛ばされた二号機が「都合よく」激突。そこでハッパをかけられてシンジはネルフ本部へ。

この時メガネの新キャラは(一時的に)アスカがいなくなって主人公に対してハッパをかける
役がいなくなったために作った、「かませ役」的なイメージかなと思いました。
しかし序盤で加持が「大人の目的に子供達を巻き込むのは嫌なことだ」と愚痴るのと対峙して
メガネは「私の目的に大人達を巻き込むのは嫌なことね」との一言。
果たして今後どうなっていくのか。というかこのメガネの名前覚えてないんだけど


んーでもって…


あーメンドクサクナッタ。もういいか。

うん、とにかく面白かった。特に今回は「原作を読んでいた方が面白い」ということですね。
最初に言いましたが、大まかなスジは変わらないものの、
結構変わっている。で、先入観を持ってみていると逆に引っかかって面白いと。
あと話のムツカシイ所が端折られて、早い展開だけど意味不明とはなってない所もいいです。

まあ次回が猛烈に見たくなりましたが、
正直以前の映画verのような「解説がないと意味が分からない」
ストーリーにならなければ(個人的に)イイナと思います。


余談
・デザイン協力で出てきた鬼頭莫広とあさりよしとおですが、
 恐らく宇宙関係のメカニックデザインに関わっているのかな?と思います。多分ね。
 または元々第3、4、14の使徒はあさりよしとお氏のデザインだそうなので、
 そこらへんのリデザインですか。(漫画版の後書き見て分かった)

・アルピーヌA310の初期型からコスモスポーツへ乗り換え。なんで?
 あと近未来だけど出てくる兵器や車両は基本的に現代の物です。
 まあここらへんは逆にそっちのほうがリアリティが出ていいと思うけどね。

・お遊び演出も面白い。ペンギンに驚くアスカのシーンとかw(前作のシンジからですね)
 加持とシンジとのホモからみも、まあ面白いといえば…。

・アスカの持ちこんだ荷物、宅配会社がドイチェ・ポスト(ドイツの日本郵政にあたる)。
 漫画版ではDHLとなっています。1999年頃にDHLはドイチェ・ポストに買収されたので、
 まあそういうことですかね。
 なんでこういうことを知っているかというとF1のジョーダン・グランプリが(以下略)



とまあこういう風にゴチャゴチャオタクくさく書いたけど、
初めてマトモにエヴァ見たのは大学3年頃なんで、にわかですー。
ファンって程でもないし。
でもまあホント面白かったと思うよ。
次作は2年後位か。遠いなー。

次回はアマルティ(真保裕一原作・織田裕二主演)か
以前紹介したサマーウォーズが見たい、かな。


トヨタ、アストンマーチンにIQをOEM
   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


http://response.jp/issue/2009/0629/article126636_1.html

えッ!? 本当なの?



さて読んだ本
海の底 (角川文庫)海の底 (角川文庫)
(2009/04/25)
有川 浩

商品詳細を見る

一気に読み終わりました。
この本の内容を二言で表すと


巨大ザリガニと
地球防衛軍



と言えばまあ大体の人は想像つくのではないでしょうか。
偶然にも日曜の夜にNHK教育「ダーウィンが来た! 生き物伝説」という番組で

日本ザリガニ特集

を見ていたので

巨大ザリガニが非常にリアルに脳内変換されました


いやまあ面白いですよ。
この人の作品では以前紹介した「空の中」と今回の「海の底」とあと「塩の街」という本が、
「自衛隊3部作」といわれているらしいので、次は「塩の街」ですなー。
しかしアイカワラズ自衛隊描写細かいなー。本当に女性なのか。
確かに必ず恋愛が入ってくるけど。ただこの作品では蛇足の気がなきにしもあらずかな。


それと後書きで小説の構成を考える上で、
「チャットでシミュレーションをしてみた」というのが興味深かったです。
友人達を「警察・自衛隊・米軍・行政・小説の舞台」等各パートに分けて立場になりきってもらい、
時系列順に従ってそれぞれのパート動きを組み上げたそうです。

チャット上で事件を展開させて、「●●はこう動く」「ならば何時何分にこちらはこう動く」
という風に各自が与えられた役割の動きを考えて書き込み、
最終的にログをとって小説の参考にすると。
米軍役の人がいかにして米軍を出動させるか執拗に画作し、
それを警察・自衛隊役の人が協力してどのようにして押さえ込むか
という場面が面白かったらしい…

はー!そういうのもあるのか!(ゴローちゃん風に)
小説書くのも色々工夫してるんだなぁーと思う話でした。


読んだ漫(ry
教艦ASTRO 1 (まんがタイムKRコミックス)教艦ASTRO 1 (まんがタイムKRコミックス)
(2007/02/27)
蕃納葱

商品詳細を見る

4コマ漫画。
やっぱりアマゾンで高評価なので気になっていた。
が、4コマ漫画って割高に思えてしまうんだよね…というわけで古本で見つけたので購入。
女教師4人を中心としたコメディです。
絵も綺麗だし、キャラも立っているし、こう…まあとにかく面白いかと。
(いつも思うけど批評って難しいよな…)
しかしどうやら去年の初頭より連載が休止しているらしい。残念。



以下、借り物
日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)
(2007/07/26)
あらゐ けいいち

商品詳細を見る

シュール。

うすた京介とかの意味不明ギャグが好きな人には受けるかも。
万人受けはしない。自分は好きな方です。1巻の1話でヤラレマシタw




そんな車だったっけ?
裏のツタヤに行って出てみたら…

あれッ?OBの方の車両が停まっている。
…あ、そういえば手放されたんだっけ。


でもあのステッカーはそのままなんだ。剥さないのか。





というか…

安物のGTウィングが追加されてる…

そしてテールランプがキンキラのユーロテールに…

ホイールはアドバンの3本スポーク…黒に赤ライン… 車体青なのに…

フロントエアロの中には丸いフォグランプが追加されてる…

そしてハンドルが…一部黄色いタイプで…





なんか…こう…ねえ。

かなり残念な感じです。

元地区戦車両の面影は0っスね…。


中傷文
同じ地区にある個人病院を、中傷した差出人不明封書が届いてた。

中身は別段下らない話なのですが、
句読点がついてなく、主語や助詞、接続詞が抜けていたりして読みづらい。
それがA4一枚分。
こういうとあれですが、こんな工夫だけで○ちがいっぽさが倍増するね。
なんというか…サイコ?


しかし普通に郵便配達使っちゃってるし。同じ町内の消印です。
結構離れているうちにまで出すということは、
ここら一帯に100件以上はばら撒いているんだろう。
切手の使用量からしても、文章の内容的にもすぐに足がつく。アホだなぁ。



気持ち悪いといえば気持ち悪いのですが、
平凡な生活の中で一寸したミステリー気分を味わえました。
まあ被害者は大変だろうな。





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